最近はネットブックなど、DVD/CDドライブのないマシンも増えたけれど、なんだかんだで使いたいときが時々ある。
そういうときは
- USB接続のドライブを使う
- 別PCで中身を抜き出し、USBメモリ/ネットワークでコピーする
- 別PCでISOイメージに変換して、それを持ってきてマウントする
といったことをやるのが一般的かと思うけど、iSCSIというプロトコルを使うと、リモートのDVD/CDドライブをあたかもローカルドライブのように扱えるようになる。
iSCSIに対応したソフトウェアとしては、Alcohol 52%というフリーソフトが使えるみたい(他にもあるかな?)。最初にこれをリモート側のPCに入れて、上のスクリーンショットのようにDVD/CDドライブを共有設定しておく。
次にローカル側でiSCSIイニシエータ(Vista以降では標準搭載)を起動し、リモートPCのアドレスを入れると、共有したドライブがローカルから見えるようになる。
単なるファイル共有とは違って、iSCSIだと本当にローカルドライブと同じように扱えようになる。リモート側でCDを入れるとローカル側で自動再生されるし、CDを焼いたりイジェクトすることも可能。
iSCSIの自動接続を設定すると、リモートのPCを落としてもずっと再接続しようとしてしまうので、手動で接続したほうがいいかもしれない。
ローカル側はOSの標準機能だけで出来るのがいい。USB接続のドライブが使えないときには便利。