Atomプロセッサでファイルサーバ

9月 30th, 2009 by ksk Leave a reply »

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知人からPCのパーツを譲ってもらったので、ファイルサーバを組み立てることにした。(久々の自作PC)

24時間稼働させるので、省電力&静穏設計。だいたい30Wくらいになった。

CPU: Intel Atom 330 / 1.6GHz

チップセット: NVIDIA MCP7A-ION

メモリ: DDR2 800/667 2GB

ストレージ: SATA 320GB×2

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マザーボードはNVIDIA IONというやつで、省電力ながらグラフィック性能に優れているらしい。ファイルサーバにするのはもったいない気もするが、SATAのコネクタが4つあるのはうれしい。

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ハードディスクは2.5インチのやつを二つでミラーリングしてみた。ケースには3.5インチのドライブベイが一つだったので、段ボールで簡単なマウンターを作ったらいい感じに収まった。よく見たら上にもう一つ2.5インチのベイがあったので、ディスク3つまでなら普通に入りそう。

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FreeNASを入れてパフォーマンスを見てみると、ディスクの転送レートはだいたい40~80MB/sみたい。

RAID0をiSCSIでアクセス

iSCSIターゲットを設定して、Windows 7からリモートディスクとしてマウントしてみた。最初、どうしても転送速度が60MB/sくらいにしかならなくて悩んだが、クライアント側のNICをIntelのやつに変えたら100MB/sを超えるようになった。そろそろギガビットイーサネットの限界ぽい。

書き込みに関してはストレージ側がボトルネックだろうから、ディスク構成を見直せばもっと伸びそう。まあ、自分としてはここまでいけば満足。

問題点

FreeNASの安定版(0.69.2)だと、オンボードのNICが認識されなかったので開発版(0.7RC1)を入れた。

最初、64bit版を入れたら、やたらとカーネルパニックを起こすので、32bit版に入れ替えた。

新しく入ったZFSでファイルシステムを組んでみたところ、高負荷時にI/Oエラーが発生するようだったのでUFSに戻した。

ZFSは魅力的だけど、ファイルサーバが安定しないのは怖すぎるので、まだしばらく様子を見てみよう。

OpenSolarisを入れてZFSなファイルサーバに仕立て上げるのも一つの手だな。余裕ができたらやってみたい。

しばらくこのマシンは試験的な位置づけにして、TeraStationと並行運用しようかな。

追記(10/10):iSCSIターゲット(istgt)がどうも不安定。負荷を掛けるとエラーが出ているようだ。ZFSでエラーが出たのも、こちらの問題かも?

どちらにしてもRC版はまだ不安定ぽいなぁ。システム入れ替えるか・・

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