自宅用のネットワークストレージをどうするか考え中。
物としてはTeraStation ISがあるのでそれを使うとして、ダイレクトに接続するのがいいのか、それともファイルサーバを経由するのがいいのか。てことで、試しに性能を比べてみた。
iSCSIでの性能
Windows 7から直接iSCSIでマウントすると次のような感じ。ネットワーク的には余裕があるようだから、これがおおむねディスクの性能(+RAIDのオーバーヘッド)なんだろう。
実際には、いくつかの仮想マシンがここをストレージにしているので、その影響で普段はもう少し性能が落ちるっぽい。以下、データサイズを1000MBにして、ファイルサーバと比較してみる。
FreeNASでの性能
FreeNASを仮想マシン(メモリ512MB)で動かした場合。ストレージはESXi経由の仮想ディスクをUFSフォーマット。転送プロトコルはCIFS。
かなり遅い・・。キャッシュが効くようにデータサイズを小さくしても同じ傾向。プロトコルのせいかと思ってHTTPで転送してみたら、それでもやっぱり18MB/sくらいしか出ない。
調べてみると、FreeNASにはVMwareのドライバ(VMware Tools)がないので、どうやらネットワーク処理がボトルネックになるという話を見つけたけど、そのせいかも。
WHSでの性能
Windows Home Serverを仮想マシン(メモリ512MB)で動かした場合。ストレージはESXi経由の仮想ディスクをNTFSフォーマット。転送プロトコルはCIFS。
FreeNASと似たような傾向。一方、データサイズを小さくすると、キャッシュが効くようで性能があがる。ネットワークはボトルネックじゃなさそう。
結局、データを一度ファイルサーバに転送して、さらにクライアントに転送する、ってのはコストが大きすぎるのかな。
性能が落ちなければデータをファイルサーバに集約しようかと思ったけど、iSCSIに直接つないだほうがいいかもしれん。
これなら最初から実機で、FreeNASをストレージサーバにした方がよかったかな。